かんたんにテキストベースのプログラミングを体験
CodeMonkey(コードモンキー)

今回は、CodeMonkeyという学習教材を紹介します。
CodeMonkeyは、イスラエルで開発されたオンラインプログラミング学習ゲームで、楽しみながらテキストベースのプログラミングを学んでいくことができます。無料体験版として最初の30ステージまでが公開されており、インターネットに繋がればブラウザを使ってすぐに体験可能です。

CodeMonkeyのサイト
https://codemonkey.jp/

最初は2種類のコマンドでキャラクターを操作

※画像はCodeMonkeyの公式サイトより

サルのモンタを、「step」(前へ進ませる)や「turn」(向きを変える)などのコマンドを並べたプログラミングで操作し、バナナを獲ることができればチャレンジクリアとなります。「step」でどれぐらい進ませればいいのか、距離を測る定規(画面左上)や、テキスト入力をサポートするコマンドボタン(コマンド入力エリアの下に配置)なども用意されていますので、ゲーム感覚で気軽に体験することができます。

動かす対象のキャラクターが増える

※画像はCodeMonkeyの公式サイトより

ステージが進むと、サル以外のキャラクターも登場します。カメ(turtle)とサルのモンタの両方の動きを上手く組み合わせて、バナナの位置まで進まなくてはいけません。カメに対するコマンドは「turtle.コマンド」という書き方で指定します。

また、上記のステージではコマンドも追加されています。方向(right:右/left:左)や角度を指定して向きを変える「turn」コマンドに加え、方向をオブジェクト(他のキャラクターなど)で指定できる「turnTo」コマンドを使うことができるようになりました。

さらにステージが進むと「繰り返し」コマンドも

※画像はCodeMonkeyの公式サイトより

さらにステージが進むと、進む距離や方向を指定するコマンドだけではなく、繰り返し処理も使用するようになります。「繰り返し回数.times ->」という書き方で繰り返し回数を指定し、その下の、タブやスペースで字下げ(インデントと言います)されたコマンドが、繰り返し対象になります。上記の例では「turtle.step 10」と「turtle.turn left」、つまり「カメが10進んで、左方向を向く」という処理を3回繰り返していることになります。

Scratchの様に、ブロックを使った視覚的な「ビジュアルプログラミング言語」のツールと違って、テキストベースのプログラミングは、キーボードからの入力に慣れていないと最初は難しく感じるかも知れませんが、親しみやすい内容でキー操作にも慣らすことができる優れたツールだと思います。是非一度お試しください。