iPadでScratchが使える!
Pyonkee(ピョンキー)

以前、タブレットでビジュアルプログラミングを学べる「Scratch Jr」を紹介しました。

こちらは対象年齢が5歳からとなっており、「Scratch」(対象年齢8歳以上)を始める前の『入門編』という意味合いが強いツールです。

「Scratch」はiPadやAndroidなどのタブレットでは動作しない(Windowsタブレットではブラウザ上でScratchを使うことが可)ので、タブレットで「Scratch」を楽しむことは今のところできません。

今回ご紹介する「Pyonkee(ピョンキー)」は、iPadで動くビジュアルプログラミング環境で、Scratch1.4を基に開発されたものなので「ScratchのiPad版」と言えるものです。

これが「Pyonkee」の画面です。Scratchのロゴや、おなじみのネコのキャラクターが変わっただけで、Scratchを触ったことがある人なら違和感なく使えそうです。

コスチュームもご覧の通り。

言語を切り替える方法も「Scratch」と同じです。


ブロックをスクリプトエリアに持ってきて、ここでスクリプトを組み立てます。

ブロックの中の数字などを変更する時は、数字の部分にタッチすると、入力のためのキーボードが表示されます。


スプライトのライブラリですが、Scratchではフォルダ名が英語でしたが、Pyonkeeではフォルダ名も日本語化されています。

そして、ライブラリ内のスプライトは、ほぼScratchと同じものが揃っています。

背景のライブラリも同様ですね。


ペイントエディターも同様です。

発表モードに切り替えると、画面いっぱいに表示されます。
Scratchと異なるのは、画面の両はしに、「スタートボタン」や「ストップボタン」、「矢印キー」や「スペースキー」の役割をするボタンが表示されているところです。

Pyonkeeのみの機能ですが、画面の右下のボタンをクリックするとスライダーが表示され、これを変更することで文字の大きさを変更することができます。

また、画面左下のボタンをクリックすることで、ピンチによる拡大・縮小も可能になります。

Pyonkeeで作成した作品を保存するとsbファイルになりますので、これをScratch1.4で読み込むこともできます。
iPadをお持ちの人は、ぜひPyonkeeでビジュアルプログラミングを楽しんでください。